




最北端の民藝とも言われる
小久慈焼きは200年もの歴史があり
江戸時代より
岩手の極寒の地で作られ続けてきました。
地元から粘土を掘り起こし洗浄し
本体、釉薬を創り出し
成形から焼き・販売までの全ての工程が
この場所で行われています。
素朴で温もり感じる飾らない雰囲気なのに
まるで機械で制作されたかのような
丁寧で正確な作りに
どこかモダンさや現代らしさも感じる
とても使いやすい器。
片口は納豆などを入れて
そのまま鉢として使うのはもちろん、
ドレッシングやソースなど
液体を注ぐ際も重宝します。
取り分けるときに使用する
お箸や匙などを置く際も
収まりよく便利に使えます。
サイズ 直径16㎝ 高さ6.5㎝ 注ぎ口3.5㎝
素材 陶器
日本製
※1点1点手作りのため、多少の個体差があります。